無年金で生活ができない。

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

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先日は、岡山県に行きました。

仕事の合間にお客様が岡山城に連れて行ってくれました。

岡山城のことはあまり知らなかったのですが、

とても素敵な環境にそびえたつお城でした。東京タワー

さて、老後破産の本を読んだというお客様からのご相談。

「年金が無く、今月でお金も底をつきます。

仕方がないので家を売ろうと思うので相談したい。」

とのこと。

早速伺ってみると、お金が無いという理由で、

不動産業者に安く買いたたかれそうになっている状況でした。

お金が無いからといって足元を見てくる人は多いです。

でもせっかく所有してきたマイホーム。

手放したお金が老後の生活費になるわけです。

少しでも高く売るためのお手伝いをすることになりました。

年金が無い、無年金状態の方のご相談はとても多いです。

なんで年金払ってないの?と思われる方もいると思いますが、

・自営業で年金を払ってこなかった。

・転職して自営業になり年金を払ってこなかった。

・年金なんてあてにしてなくて払ってこなかった。

・自分で保険をかけていたので年金なんて払わなかった。

・収入がたくさんあったので将来に不安がなかった。

・年金を払う余裕がなかった。

など理由は様々ですが、

一番多い理由が、年金をあてにしてなかったから払わなかったという

自営業で比較的収入が高かった方です。

でも、高齢社会の今、平均寿命も延びています。

働けると思っていたけど、高齢で働く先がなくなった。

病気になって働けなくなった。

貯金が底をついた。

などの理由で無収入状態に陥ってしまうのです。

若いときは老いたときのことなど想像しても

今の状態が続くものだと思ってしまうものです。

何とかなるや、と思っていても

何とかならないのが老後です。

また費用対効果で考えて投資や生命保険をかけている方も多いですが、

年金は払っておくことは大切です。

少ない年金でも無いという状態はとても危険なことです。

でも過去には戻れないので、今無年金の方で、家を所有されている方なら、

リバースモーゲージや買い替えなどで老後資金を確保したり、

どうしても売らなくてはいけない場合でも、たたき売り状態にしないで、

売れるまでの補助制度なども相談できます。

老後の住宅問題についてのご相談はお任せください。

 

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