負の資産を残さないために

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

話題の映画、

「八重子のハミング」を観て来ました。

 

山口県の萩市を舞台に老々介護をテーマにした実話の映画。

当初は山口県限定公開だった映画が、

話題を呼び、全国公開しているという。

私が行った日も満席状態でした。

「介護の考え方が変わる。」とテレビで涙ながらに観た人が言っていて、気になり観に行きましたが、

映像では伝えきれない厳しい現実があるとは思いますが、

夫婦の愛情が感じられ、介護って大変だけど、

愛する人と最期までどんな形でも寄り添うことって

素晴らしいなと思いました。

「怒りには限界はあるけど、優しさには限界がない。」

という言葉に感動しました。自然に涙がほほを伝いました。

おすすめ映画です。

さて、お客様から、自分が生きている間に底地や借地の不動産を整理したいとご相談を受けました。

「このまま、自分に何かあったら、

残された相続人に迷惑がかかってしまう。」

不動産は、資産だと思われがちですが、

必ずしもそうではありません。

動産=動産

つまり、負の資産を配偶者や子や孫に残してしまうことに

なりかねません。

例えば、借地権や底地権。

そして、農地のご相談もとても多いです。

広大な土地があってもそれが換価処分ができなければ、

固定資産税や経費などの維持費がかかり、

所有しているだけで、「負債」になってしまいます。

また、ややこしい権利関係でわけのわからない状態で、

トラブルになることもあります。

特に農地は、簡単に売却ができず、

処理に困ってしまう・・・というのが、何代にも渡り、

受け継がれていたりします。

負の連鎖と言えると思います。

そういったことを自分の元気なうちに、現金などの流動資産に

変えておくことも大切です。

ついつい、負の資産というと借金と思われがちですが、

必ずしもそうではありません。

資産のつもりの不動産が実は負債になってしまうのです。

今のうちに負の資産を整理したい。

相続で受け継いだ負の資産の処理をしたい、活用をしたい。

というご相談もお受けしております。

借地、借地、農地など、

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