【中小企業金融円滑化法】確報値

130808

こんばんは。☆彡

高橋 愛子です。

毎日暑くて食欲の無い今日この頃。

フラフラすると思ったら、昼ご飯食べてないや・・と気づく感じです。

そんな時はレッドブル。これ飲むとテンションあがります

ですが、今日お医者さんに言われましたが、

暑いからといって食べないと夏が終わった後、どっと疲れが来るようです。

肉や魚、大豆などのたんぱく質を無理やりでも食べた方が良いそうですよ!

皆さま、夏バテにお気を付けくださいね☆

さて、今年の3月で終了した

中小企業金融円滑化法。

昨日8月7日に

中小企業金融円滑化法に基づく貸付条件変更の状況

の確報値が発表されました。

金融庁ホームページより↓
http://www.fsa.go.jp/news/25/ginkou/20130807-2.html

これにより、この法案が出来てから終了するまでの

実績が確定されました。

中小企業の貸付条件の変更もすごい数字ですが、

注目すべきは、住宅ローンの貸付条件変更の実績。

申し込み件数

325,452件で5兆380億円。

実行件数

262,868件で4兆975億円。

実行率

91.8%。

この法律ができてからは貸付条件の変更が以前よりも

通り易くなりました。

その条件変更の間に立て直しをして、住宅を守った方も沢山います。

ですが、その間に立て直すことができず通常返済が困難にもかかわらず

法律が終了した今、通常返済に戻されてしまっている方が多い現状もあります。

この法律が終わってしまっても、条件変更の交渉はできます。

でも個人の方の場合は、完済する年齢に限りがあるため、

どうしても延長を断られてしまうことがあります。

そんな時は、任意売却という方法も選択肢の一つです。

どうしても家を手放したくない。でもローン返済が厳しい!

というご相談はとても多いです。

弊社は、任意売却専門ですが、売却を強要することはいたしません。

リスケジュール、借り換えなど、家を守る方法にも力を入れています。

そして、相談は無料です。

中小企業金融円滑化法により、条件変更をされた方のご相談も

増えてきています。

なんでもお気軽にご相談くださいませ。

無料相談会 予約番号↓

0120-447-472

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