本を出すということ

こんにちは。(‘-^*)/

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

今日のアポはすべて終了。

これから事務仕事です。

私の本を読んだお客様からメールをいただきました↓

著書、拝読いたしました。
分かりやすく書かれていて認識を深めることができました。
自分たちが「任意売却」の手前の段階にいることや、
税金がネックになるかもしれないことなど、
大変に参考になりました。

これまでの自分たちを客観的に振り返り、
これからの自分たちの生き方を考えることを
促していただけると本だと思います。

また、高橋様の火中の栗を拾うがごとき心意気に感銘を受けた次第です。

少し疲れ気味だった心にスッと栄養剤が入ったような気持ちになりました。

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任意売却ってご存知ですか?/ファーストプレス

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「住宅ローンが払えない! 」と思ったら読む本/PHP研究所

出版をするということは、自分からの希望でした。
きっかけは、この仕事を始めたばかりのころ、お客様が

図書館で借りた。

と言って、他業者さんの任意売却の本を持っていたのです。

当時、今よりも「任意売却」ということが世間に認知されておらず、

こんな本があるんだ。

と私の中では衝撃的でした。

そして、本を読んで「任意売却」ということを知り、相談に来られたお客様

「この本を図書館で見つけなかったら、私はどうなっていたかわかりません」

とおっしゃいました。

一冊の本で人を救うことができるんだ。。

そこから、

私も本を出そう!

と心に決めたのです。

でも、本を出すということはとても大変で、無知な私は色々な遠回りをしました。

本を出すことの大変さを経験し、挫折しつづけ、やっと出版。

出版に携わってくださった方々に本当に感謝です。

今では2冊の出版をしていますが、どうしても発信したい、伝えたい。

という強い思いだけでやってきたように思います。

今でも、

・新聞で見た。

・本屋さんで偶然見かけた。

・図書館で借りて読んだ。

・お金に余裕がないから本屋さんで立ち読みした。

・人からすすめられた。

・もっと早くこの本に出会いたかった。

など。私の本に何らかの形で触れていただいたお客様からの

お問い合わせをいただくと、

ああ、本を出して本当に良かった。

と思います。

世間に発信するということは、

ある意味、責任のあることで、時にはマイナスな事もあります。

賛否両論、色々なご意見もあります。

でも、私は、自分の発信したいことや知ってほしいことがある限り、

どんな形でもいいので、伝えていきたいと思います。

そんな一人の想いが誰かの役に立つのであれば、

こんなに嬉しいことはなく、自分の存在意義だと思っています。

不器用な私ですが・・・。

さて、今週もがんばりましょう~

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