もしもの時に安心!エンディングノート

こんばんは。

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

7月も終盤。。

毎日、体一つでは足りないよ・・というほど飛び回っています。

気力はあるのですが、体力が伴っていないように思う今日この頃、

体調管理は仕事のうち。一番大切なことです。

そのことは、身近な人が若くして突然亡くなったことで更に強く思うようになりました。

私は経営者として、色々な責任があります。

「私に何かあった時はどうなるんだろう・・・」

と不安になることがあります。

生命保険などに加入し

「何かあったらここに電話ね!!」

と言ってはありますが、残された社員や相続人が困らないようにすることは

絶対に大切だと思うのです。

急死したときに一番困ることが「何もわからないこと」ですからね。

悲しませた上に迷惑はかけれないと思うわけで責務だと思います。

そんな中、お世話になっている弁護士の武内優宏先生 が監修した

エンディングノートがプレジデント社より発売されました!↓

もしもの時に安心!

エンディングノート

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もしもの時に安心! エンディングノート/プレジデント社

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1.自分のこと

2.お金・資産のこと

3.家族・親族・友人

4.自分の「もしもの時」

5.自分の大切なもの

に分けて自分について、こんなに向き合うことがあるだろうか?

と思えるほど書く内容があります。

もちろん、自分に何かあった時のために残すものですが、

今時点での自分自身を見返すことで、

改善点や目標などが明確になる気がします。

そして、周りの人に支えられて自分がいるということが改めて感じることができ、

泣けてくるのは私だけでしょうか・・笑

エンディングノートは、母にあげたことはありますが、

自分自身で書くのは初めてです。

これでほぼ私自身のことがわかる自分史ですが、

日々変化があるのが人生です。

定期的に更新しながら、上書きしていきたいと思います。

色々なエンディングノートが出ていますが、

弁護士さんが監修しているだけあって、内容が明確で事細かくまとまっています。

でもとても書きやすいのがうれしいです。

年配の方が書くというイメージが強かったエンディングノートですが、

若い世代の人が自分史として残す、自分を振り返る、ということに活用でき、

とても大切なものだと思いました。

また、経営者は必ず書いておくべきだと感じます。

相続だけではなく、事業承継等の問題もあるからです。

ぜひ、まだエンディングノートを書いたことがないという方、

絶対におススメですよ!

【増刷しました。】

高橋愛子新刊

「老後破産で住む家がなくなる!あなたは大丈夫?」

(日興企画・1,296円)

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