人生を輝かすための八か条

こんばんは。

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

賃貸仲介営業マン時代からお世話になっている、

心の師匠、武田万年先生から、

万年語録を集約した一冊

「充実(マッシブ」をいただきました↓
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え?誰?、マッシブって何?

と思われるかもしれませんが、警視庁を定年退職後、松下電器(現パナソニック)

にお勤め後、現在はトスネットという警備会社にて顧問をしておられるお方。

そんな武田万年先生が自立支援センターの住宅指導員をされているときに、

私が賃貸物件の紹介をさせていただいたのがご縁です。

そこからとてもかわいがって頂きました。

いつも、お会いするたびに渡される、「充実(マッシブ)」

定期的に作られている武田万年先生が参考になる語録をまとめたもの。

平成19年の4月から創刊されたものが今回1冊にまとめられたそうです。

とても参考になることばかりなので、

このブログで、マッシブで私が心に響いたものをご紹介していきたいと思います。

今日はこちら↓

「人生を輝かせるための八か条」

冒険家の三浦雄一郎氏の言葉とのこと。

80歳でエベレスト登頂に成功した三浦氏。

その精神の根底には、このようなことを実践していたようです。

1.自分自身のエベレストへの執念を、生きる目標として持っていた。

2.攻めの気持ちとチャレンジ精神が、日々を充実させた。

3.人生は、いつも今をいかに充実させていきているかを考えた。

4.「年だから駄目」と思うと、本当に駄目になるので、やり抜く信念を持った。

5.何が起きても前向きに考えた。

6.出来ない理由を考えず、出来ることから貫徹した。

7.何事も、夢の実現のために全力を尽くした。

8.どんな時でも、可能性を信じ、前進に励んだ。

80歳でエベレスト登頂という無謀な目標を達成した三浦氏。

でも、夢や目標は人それぞれです。

どんな人でもやりたいこと、かなえたいことはあると思います。

それは、大小問わず、あると思うのです。

私にも高い目標があります。

でもすぐに心が折れて、あきらめそうになります。

そのたびに心を繋いで自分を奮い立たせていますが、

そういったことを普段から思うことは絶対に必要だと感じます。

あきらめることは簡単です。

でも、どんなにつらくても登りきったものにしか見えない景色があると信じて、

前向きに進んでいくしかないと思うのです。

ご相談者さんの中には、不安や孤独、絶望のどん底にいる方もいます。

そんなときには、前向きになんて考えられなくなってしまいます。

私はそんな時でも少しでも安心や希望を持ってもらえるような存在でいたいと思っています。

どんなときでもそんな思いは根底において、前に進んでまいります。

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