備えは大切

こんばんは。

 

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

 

先日、ある売買契約が終わり、ほっとしてトイレに入ったところ、

 

いつも首からぶら下げている携帯(ガラケー)を落として水没してしまいました。。。

 

この時に限り、首から下げないでポケットに入れていた私。。

 

すぐにふき取りましたが、電源が入らなくなってしまいました。

 

携帯は常にお客様や取引先をつなぐ大切なツールです。

 

数時間でも繋がらないという状態を作ることは業務に支障が出てしまいます。

 

が、遠方にいたため、都内のドコモショップに到着したのは、夜19時でした。

 


待ち時間1時間弱。

 

データが無くなっていたらどうしよう。。

 

お金はいくらかかるんだろうか。。

 

すぐに開通できるのか。。

 

不安でいっぱいの状況。

 

幸い、ガラケーとipadミニの2個持ちだったため、

 

メールやLINE、ネットは使用することができました。

 

そして、保険に入っていたようで、同機種の新品に5000円で交換できるとのこと。

 

ポイントが3000円ほど貯まっていたので2000円位の負担とのことでした!

 

新品の機種が届くまでの間、代替え器を無料で貸してくれるとのことで、

 

とりあえず、電話は繋がりました。が、、、問題は、電話帳データ。

 

1000件程入っている電話帳登録。これが一番大切なんです。

 

でも、ほぼ復旧ま難しいのではないか?

とのことで、ダメもとでデータ復元サービスに申し込みをしました。

 

まぁ、仕方がない。と必死で自分を励ましていたその時、ドコモの定員さんが、

 

「あれ?データお預かりサービスに入っていますね。」

 

と。

 

そして、ボタン操作で簡単に1000件ものデータが復元したのでした!!!

 

「こんな素晴らしいサービス、私は毎月いくら払っているのでしょうか?」

 

と聞いてみると、

 

「月100円位です。」

 

とのこと。

 

月100円でこんなリスク回避ができるなんて・・・と感動しました。

 

今回の携帯水没事件で強く感じたことが2点あります。

 

1.何かあったときのための保険はかけておくべき。

気を付けていても人間「まさか」や「魔がさす」ということがあります。

そんな時に助けてくれるのが日ごろからかけている保険や貯え、備えです。

  

2.リスクを分散しておくこと。

ガラケーは通話。ネットやSNSやメールはipad。と完全に分けていたので、携帯が使えなくなってもネットやメールは問題なく使用できました。

そのため、LINEやメールで携帯が水没したことを会社にも伝えることができ、お客様に迷惑をかけることが防げました。

1台持ちがラクで良いのですが、こういった時には一気に連絡手段を失います。

 

備えあれば憂いなし。

 

という言葉がありますが、普段当たり前のことができなくなるととても不安になります。

 

当たり前のことがあるうちにそういった事態に陥った時の自分を助けられるような

 

備えをしておくことが大切です。

 

保険や貯えも重要ですが、知識も備えておくことも大切です。

 

「知らない」という状況は、人を追い込みます。

 

「知っている」というだけで、正しい行動をすることができます。

 

ただ、常日頃から知識をつけるために勉強することは中々できることではありません。

 

「どうしよう」と思ったときに相談できる専門家を知っておくことをおすすめします。

 

住宅ローン問題全般は私にお任せください。

 

今は大丈夫だけど、こうなった時はどうすればいいか?

 

など「備え」のご相談もお受けしています。

 

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