無沙汰は無事の便り

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット　の高橋愛子です。

先日、不動産関連のお仕事をしている女性たちの女子会に

誘われ、参加してまいりました。

皆様、キラキラして素敵女子☆

男社会の不動産業界で生きてる女子たち。

私は、女だから、という感じで意識していないのですが、

やはり、女性同士悩みや思いは共通点が多いようです。

いつの間にか、年下が多くなっていて、

愛子さんと慕ってくれるのが嬉しいのです。

さて、数年前に投資ワンルームマンションを数件任意売却をして、

法的に債務整理をするために、弁護士さんを紹介したお客様から、

お電話がありました。

何かあったかな・・

と久しぶりのお客様からの着信は少しドキッとします。

「無沙汰は無事の便り」

と言いますが、連絡が無いということは、

問題が無い事なんだろう。

何か問題があったら、連絡があるだろう。

とこちらからわざわざ連絡を取らないこともありますが、

やはり、連絡が無いと、

「あの件、どうなったかな？」

「元気で頑張ってるかな？」

と気になるものです。。

もう、解決したんだから、私のことなんて忘れてしまってるよね・・・

なーんて、ちょっと寂しくなることもあります。

久しぶりにお電話いただいたお客様、

「法的整理がやっとすべて終わりました。

本当に何から何までお世話になりました。

お礼を言いたくて連絡しました。」

とわざわざお礼の電話でした。

ご丁寧に全て終わったというご報告をいただき、

本当に嬉しかったです。

これで完全にひと段落、これからは借金の悩みから解放され、

ご自身の人生を楽しんでもらいたいです。

この仕事をやっていて、

本当に良かった。

と思う瞬間です。

相談いただいた方が全員満足な解決ができるとは限りませんし、

私では力不足なこともあったと思います。

でも、出来る限り、目の前の問題を解決できるよう、

日々、ご相談頂ける方に真剣に向き合っていきたいです。

無沙汰は無事の便りと信じて、、

でも、

何かあったらご連絡くださいね。