社長の条件

こんばんは。(・∀・)

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

ブログを更新する。ということが私の日課でありますが、

最近、できておりませんでした。

はい。。精神的なものもあるかもしれませんが、

パソコンの調子がおかしかったことが物理的理由です。

時間が無い・・というのもあります。

そして、言い訳を言ってる自分が嫌になる。というのが本音です。

そんなだいぶ忙しぶっている私ですが、久しぶりに本を速攻で読み切りました。

社長の条件―人は何のために働くのですか (motivationシリーズ)/経済界
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社長の条件

この本の著者は、タヤマ学校という伝統あるビジネススクールの研修生の

経営者さん4名です。(今から約8年前)

最近参加させていただいたJBS の研修でご一緒した経営者さんがその著者の一人です。

私なんかが一緒に研修したり、お話するのが恐れ多いという存在のお方です。

そんな社長さんが「研修で本を出版した」

ということ知り、「えーーーー!!絶対読みたいです!」

と言ったところ、速攻で本を進呈くださいました。

実は、研修後のお酒の席での話。本を本当に速攻で送っていただいたことにも

感激したのですが、本を読んで本当に久しぶりに鳥肌が立ちました。

実は、読む前は、研修の一環で出版した本・・。凄まじく厳しい、

自己啓発系なのかな・・、精神論的な本だろうな。と思っていました。

でも、まさかの、

小説!

読み始めから、「ええええ!???」そうなの?って感じでした。

それは、著者の一人を知っていて、尊敬している経営者だからかもしれません。。

ですが、それを超える衝撃でした。

こんなに本を集中して読んだのは久しぶりです。

箱根駅伝の「たすき」の重さからはじまり、

親子の絆、

二代目経営者の苦悩、

友情、

成功、

挫折、そして、わかるもの。

この本は、ただの小説ではありません。

厳しい研修に耐え抜いた、そして実践をし続けている経営者の

現実味あふれた本当の感動があります。

いや・・・、久しぶりに本を読んで鳥肌が立ちました。

素晴らしかったです。

これは今の私だからかもしれません。

ですが、経営者なら必ずや通じるものがあると思います。

これが、小説家でもなんでもない、研修生の経営者たちが書いたと

思うと、私はそれに感銘を受けてしまいます。

苦しい。

疲れた。

無理・・。

なんて言ってる場合ではない。

全て言い訳。

本気を出してるのか?

と自分に問いただしてしまいました。

素晴らしい本です。

I社長。

素晴らしい本をありがとうございました。

おススメの本です!

経営者の方、必読!!

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