マリオネット

一週間の御無沙汰です。

シナジー・マネージメントの橋本です。

今回は駅前での出来事を 感じたまま書かせていただきました。

少し前の出来事である事を御了承いただきたく思います。

今日の仕事は北千住。

ある人の あんな仕事である。

右往左往しながらも予定通りに仕事を終えた。

北千住と言う街を始めて じっくりと観察した気がする。

なかなか いい街の印象を覚えた。

あっちの面でも こっちの面でも。

会社に帰る前に いつも通りタバコに火を点ける事にした。

(前にも あったような?)

タバコを吸っていた場所は駅前のロータリーの二階部分。

当然 隅っこの一番端っこ。

(肩身の狭い世の中です)

その中央で 何か 騒がしい音楽。 とは言え 

ロックとか ビートの聴いた曲ではない。

音楽に詳しくない私には表現は難しいが。

タモリの 「世にも奇妙な話」に出てくるような感じ。と、でも

説明しておきましょう。

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彼?は、中世のヨーロッパを思い浮かばせるような イデタチ。

黒ずくめな衣装に カラフルな上着。 それに仮面。

分類からは ピエロになるのか?

音楽に合わせて あやつり人形のように動きだす。

さながら モノマネのコロッケが機械的な動きをする。

あんな感じ?

道化師としては あんまり珍しいものではない。

しかし 私が興味を抱いたのは 彼?の人生なのだ。

外見からは、男か女かも解らず。まして年齢も解らない。

この方は本当に好んで このような仕事をしているのか?

このような仕事しか 出来ないのでは ないのか?

顔を開かす事が出来ないのでは ないのか?

このように事を考えるのは 私だけでしょうか?

ごめんなさい。

              橋本 靖彦

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