アパートローン、地方銀行が「積極的に」ゼロ

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

お客様のご自宅の庭でなった柿をいただきました↓

 

早速いただきましたが、甘さがちょうどよくて売っている柿より全然美味しい!!

売却予定のご自宅。

「柿は今年で最後だけど、今年の柿はとっても良くできたから」

と嬉しそうにお話されるお客様。

また、「高橋さんに似合うと思って」と、

 

とっても可愛いカーディガンを頂きました。

長年住んだご自宅。徐々に片づけていて、どうしても捨てられないものもありますよね。

過去には、お着物をいただいたり、ワインセラーをいただいたり、

「捨てるなら、使ってほしい」

とのことで、有り難くいただき、大切に使わせて頂いています。

ありがとうございます。ラブラブ

 

さて、今日の日経新聞の朝刊のトップ記事。

アパートローン融資に地方銀行が積極的との回答がゼロだったとのこと。

地銀、不動産融資「積極的に」ゼロ

深刻な問題になっているスルガ銀行の不正融資問題。

それを受けて、今までアパートローンに積極的だった地方銀行が、

一気に融資に消極的になったと現場でも感じます。

この記事にあるように、

・不動産担保評価を保守的に評価する

・収入証明や通帳など原本確認となるなど、審査を厳しくする

など、少し前にアパートローン融資が横行していた時期と比べるとだいぶ融資に対して、

厳しくなってきていると思います。

でも、これって当たり前のことで、正常化してきたと感じます。

その位、当時のアパートローン融資には目をやり過ぎ感がありました。

・明らかに債務超過な担保評価

・空室リスクを全く考慮していない評価

・破綻が目に見えている収支

など。これでよくこの金額の融資が出たな、と思うものが多数ありました。

やはり、物件というよりも、個人、つまり買う人の属性に対して融資をしている。ということです。

そうなると、不動産収入がマイナスになり、払えなくなると、個人の収入、資産から補てんすることになります。

それでも払えないと、資産を失い、自己破産にまで追い込まれてしまいます。

そういったリスクも考えずに安易に契約してしまった人もよくなかったと思いますが、

やはり、不正をして、利益を得た不動産業者が一番悪いと思います。

以前から、不動産投資をやっていて健全な不動産経営をしているオーナーさんたちは

この異常ともいえる状況を静観していました。「今買うべきではない」と。

でも、やっと正常化し、本当に賢く不動産経営をしている人が不動産を買える時期になってきたと思います。

不動産投資は、本来堅い投資です。

でも一歩間違うと人生を狂わす投資でもあります。

安易に手を出さずに時期をを見極め、堅く賢く投資をしていくことが重要です。

不動産投資に不安がある、不動産投資に失敗している、今後失敗する、など

当NPOではそういった不動産オーナー様たちの支援を行っています。

売るに売れない、物件をどうしていくか?

最悪な状況を回避するために、アドバイスをさせて頂きます。

ご相談はお気軽にお問合せください。

 

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