競売入札

こんにちは

シナジー・マネージメント  高橋です。

私、少し前に名刺入れを紛失しまして・・・

その中には、宅建の主任者証も入ってまして、
(再発行しました)

とってもショックで、しばらく、ずっと使い古した昔の
名刺入れを使っていました。

ただ、営業マンたるもの、名刺入れは重要ですから、

昨日、ずっと前から気になっていた名刺入れを

自分へのクリスマスプレゼントとして、ゲットしました

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気分が上がりました! これと共に名刺を何人の人に
差し上げるのでしょうか・・ 一人でも多くの方と出会いたいです。
頑張りますー

さて、任意売却が出来ず、どうしても競売になってしまうケースがあります。

その理由として

・競売入札まで時間がない場合
・税金の差押がついていて、市区町村と金額が折り合わない場合
・抵当権者さんと売買代金が折り合わない場合
・売主さん、他抵当権者が行方不明等で連絡がとれない場合

などがあります。

弊社では、出来る限り、任意売却を成約できるよう、
最大限の努力をしますが、本当にやむを得ず、競売になってしまう
ケースもまれにあるのです。

その場合、競売入札や競売入札代行の業務も行っています。

競売入札(代行も含む)の場合は、売主さんと買主さんや、投資家さんとの

個別の打ち合わせの元、進めていきます。

競売の価格は、

「売却基準価格」という金額が基準となりますが、

「買受可能価格」という最低金額以上で入札することができます。

入札するときに、「売却基準価格」の2割の保証金を現金で
納付して、入札金額を書いた入札書を期間内に裁判所に提出します。

いくらで入札するか、、分析が大事です!

1円少なくて、落札できないといったケースもあるのです叫び

私、自慢ではないですが、過去に落札できなかったのは2回だけ。。

結構、落札を勝ち取っています

ま、負け戦は初めからしないのですけどね。。

あとは、金額のジンクスがありまして。。これはここでは書けませんが。
奇跡的に成功しています。

そして、先日、どうしても債権者さんと金額が折り合わない物件がありまして、

入札に行ってまいりました。

東京地方裁判所だったのですが、東京は久々だったので、

入札所が大部屋で椅子がいっぱい並んでましてびっくりしました

以前は、こんな入札所じゃなかったような・・
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でも、誰も並んでないし、受付の人もとってもヒマそう・・

「こんなに広い部屋でいっぱいになることあるんですか??」

と受付の人に聞いたみたら、

「入札最終日には並ぶこともありますよ」

へぇー・・

でも、今日最終日だよなー・・

と思いながら、入札を終えました。

こんなに絶対椅子いらないような・・・100席はありましたよ。

それだけ、競売件数って増えてるんですね。

そして、今回も、落札できました!よかったです。

ただ、競売入札は100%では、ありません。

少しでも、早い相談が確実な任意売却への成功のカギに

なりますので、早めにご相談下さいね。

早ければ、早いほど、選択肢が広がりますよひ

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