物件査定の重要性2

こんばんは。(^O^)

住宅ロ-ン問題支援ネット  の高橋愛子です。

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今日は早朝より熱海へ物件調査へ。

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熱海城が見える絶景スポットで写真を撮りました。

そして、お昼前には東京へ戻りました。滞在時間1.5時間・・

熱海は近いですね。

少しだけ海が見れて癒されました。

やはり、物件調査は現地を見ないと始まりません。

物件査定もそうです。

不動産は現地に行かないと何があるかわかりません。

正確な査定は机上ではできないのです。

では、なぜ物件査定が必要で重要なのか?

1:新築物件と違い、中古物件等には公表された価格が無いのです。

 そのため、売却に出される段階でその市場価格を査定し、分析する必要があるのです。

2:不動産は一般的に一番高額な買い物と言われています。

 国民が有する各種資産の中で最も高額で重要な資産であり、

 その価格の判定には最大の注意が払われるべきことです。

3:不動産は1つとして同じものはなく、極めて個別性が強いという点があります。

 マンションでは階数、部屋位置、間取り、維持管理等、

 戸建では道路付、築年数、土地面積など。

 これらの差が価格に当然反映されます。

4:売主と買主、任意売却であれば債権者の相反する利害の調整機能が

 果たすことができます。

 売主や債権者は高く売りたい、買主は安く買いたい。

 という相反する経済的利害をいかに調整していくかが重要であり、

 そこには正確かつ明確な価格査定が不可欠となるわけです。

一般的には、正確な査定をし、

①売りし希望価格

②査定価格(助言価格)

③売出価格(媒介価格)

④成約価格(売主・買主が合意した金額)

という形でご提案します。

売主さんは「高く売りたい!」という希望はありますが、

それが市場とかけ離れていたらずっと売れません。

希望は希望で、しっかりとお聞きし、正確な根拠をご説明し、

その中でよりよき売却方法を見出すことが大切です。

買主さんは「安く買いたい!」という希望がありますが、

それも正確な価格に対するご説明し、双方納得した形で

成約することが望ましいです。

住宅ロ-ンが払えない・・・

でも、物件はロ-ン残高よりも安いから、どうしよう・・

任意売却しか無いのか?競売か?自己破産か?

と悩む前に正確な査定をするべきです。

債務超過なのであればいくらくらいか?

債務超過でないのであれば今売ってしまった方が良いのか?

など現状を知り、対策を練ることができます。

査定はタダでできます。

市場動向によっても価格が変わることがあります。

「去年は売れなかったけど、今年は売れた。」

ということも実際にあります。

物件査定のご依頼はお気軽にお申し付けください。

私高橋愛子が担当させていただきます【無料相談会】

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