衣食足りて礼節を知る

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こんにちは。( ´艸`)

住宅ローン問題支援ネット  の高橋愛子です。

 

時間が空いたので、カフェで一息。

カフェラテが「ハート」で出てきてほっこりしました。

こういった些細なことが幸せを感じる今日この頃。

先日、お客様のお宅へ訪問しての無料相談会でした。

色々な状況をお聞きすると、

住宅ローンが払えない

という状況はもちろんのこと、

それ以前のもっともっと重大な問題がありました。

生活すらできない状況だということです。

電気、ガス、水道のライフラインは停止する寸前、

食べるものも節約している状況なのにもかかわらず、

カードローンや消費者金融の借金返済をしている状況でした。

それも遅れながらの返済でもう既に借り入れができなくなっており、

返済に明け暮れる生活。

交通費もないので行動が取れず、

電話もかけることができない。

もう数日遅かったら、どうなっていたのか?

という状況でした。

人は、そこまで追い込まれると通常は精神状態ではなくなってしまい、

どんどん悪循環に陥ってしまうものです。

返せない自分が悪い

という意識があるのであれば、

まずは自分が再生をしていくことを優先して考えた方が良いのです。

ライフラインが止められ、食費もなく、電話もない。

その状態で何ができるでしょうか?

仕事を探すこともできません。

何も生まれないのです。

衣食足りて礼節を知る

という言葉があります。

人は、物質的に不自由が無くなって初めて礼儀に心を向ける余裕ができる。

という意味です。

今回のケースでは使う言葉でな無いかもしれませんが、

自分なんか、と自分を後回しにし、正常に生きることを放棄してしまう

ことが最終的にはだれのためにもならないということです。

借りたお金は返すのは当たり前の原則ですが、

それができない状況になった時に一番優先することは、

自分自身だと私は思います。

少しでも負い目があるのであれば、

自分が良くなって、次は困っている人を救ってあげればよいのです。

自分が良くなって、お金を返せばよいのです。

まずは「自分」を優先しましょう。

困った時は、フリーダイアルでお電話くださいね。

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0120-447-472
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