お金のことで死にたくならないための知恵袋


 

こんにちは。

シナジー・マネージメント  高橋です。

今日も暑いですね。

午後からは物件の案内やご相談など、盛りだくさん。

暑いけど、頑張ろう!

さて、昨日、

不良債権研究会の勉強会に参加してまいりました。

今回のテーマが、

「お金のことで死にたくならないための知恵袋」

講師が吉田猫次郎さんだったので、初参加しました。

14年連続で3万人を超える自殺者。

そのうちの3分の1は、経済苦・借金苦。なのです。

そう考えると、年間1万人が借金自殺で、

1日に27人が借金自殺をしているという計算になります。目

驚きの数字ですが、私はこの仕事をしていて、

自殺まで考える程お金の事で悩んでいるお客様に

沢山会ってきました。

お金の悩みってとてもつらく、どうしようもできず、絶望的に

なってしまうのです。

吉田猫次郎さんが命名した言葉、

「借金鬱」

借金の事で悩み、鬱状態になってしまうこと。

この借金鬱になっていると自殺を考えてしまうのです。

私たちがいくら「相談してください!」と言ったところで、

恥ずかしい

何から話をしてよいかわからない

どこに相談すればよいかわからない

相談する気力すらない

という状態なのかもしれません。

そこで、相談した専門家に

「自己破産しかない」

と言われると、

自己破産の1択しかない。

とうことが、どれだけ人を追い込むか。

自己破産=死

と考えてしまう方が多いこと。

専門家や法律家からみれば、

自己破産は法で定められた正当な再生の方法であるが、

借金鬱になっている人にとってみたら、

自己破産しかないということが、どれだけ絶望感を与えるのか。

すこし、立場を変えて考えてみようと思いました。

自己破産をした方が良い人もいる。

しかし、言い方を考えないと人を死にまで追い込んでしまう。

とても恐ろしいことです。

「自己破産だけはしたくない」

という事は、私は正当な理由だと思います。

決めるのは自分。

人から強要されてするものではありません。

法律家でない私たちは、法的なことだけではない
色々な選択肢があると言う事をわかりやすく、

明確に、伝える、説明することが大切だと思います。

「ベストな方法」が「ベストな選択」とは限らない。

昨日の勉強会で心に響きました。

周りや法律家や専門家が絶対にこのやり方がベストだ!!

と言っても、決めるのは本人。

ベストな方法を選択しなかったとしても精神的にはベストな方法なのかもしれない。

ベストな方法を選択させないなんて、

専門家として間違っている!説得するべきだ!

というご意見をいただいたこともありますが、

私は、沢山の選択肢をリスクを含め、お伝えしていくことの方が

大切だと考えています。

そのためには、知識だけではダメ。

知識は当然備わっていないとダメですが、

そこから知恵をどう発揮できるか。

とても難しいことですが、私はそれが備わった人になりたいと

思いました。


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