こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
先日、実家活用のスペシャリスト
株式会社AroundYou 主催のセミナーに参加してまいりました。
講師は、とても尊敬する女性、
の代表の山口里美先生。
![](https://www.shiennet.or.jp/database/wp-content/uploads/2017/01/o0640046613855584584-320x233.jpg)
里美先生は以前ある方に紹介していただき、
仲良くさせていただいています。
司法書士法人コスモグループは、東京、大阪、仙台、札幌に事務所があり、
有資格者38名、従業員数90名で昨年の登記件数は、39,000件だとか!!
日本で女性が代表をしている司法書士法人ではトップなのだそう。
すごいです。里美先生。
そんなバリバリのキャリアウーマンの里美先生ですが、
お会いするといつも素敵で、女性らしくて、身のこなしも完璧で・・。
私なんていつも頭ぼさぼさでメガネかけて、服もついつい同じような服で、、
反省しました。。はい。。
そんな里美先生のセミナーを聴くのは実は初めてで、どうしても聴いてみたく、
時間が出来たので、飛び入り参加してきました。
そこでとても参考になったのは、
「大人片づけ」
をすることの大切さです。
日本人の
1日の物を探す時間は、12分なのだそう。。
1年に直すと、72時間。
つまり、2泊3日の物探しの旅に出ているのと同じですね。
私もついつい、「あれ、どこいった?」「これ、どこだっけ?」
と家でも会社でも探しています。
里美先生は、片づくことのメリットを
1.時間的効果
2.経済的効果
3.精神的効果
に繋がると言います。
そういえば、私の母の家も物で溢れかえっています。
売却物件でも、物が多く、結局残置物処分となってしまいます。
それであれば、「今、自分の為に使う」ことが大切で、
使わない物は捨てる、もしくはリサイクルに出すなどして、
減らしておくことが良いとの事。
風水的にも使わないものは悪い氣を運んでくるのだとか。。
特に布類は悪い氣が着くそうです。
また、相続物件なども沢山の物で溢れていて、相続人の方たちの負担になります。
日々、片づけをして、重要な物や財産はエンディングノートに
まとめていくことが残された相続人さんに負担が無く、とても効率的なのだそう。
里美先生の発刊されているエンディングノートは、とても分かりやすく、
書くのが楽しくなるようになっています。
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幸せを運ぶエンディングノート
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ご高齢の方のご相談やそのお子様からのご相談や
相続に関するご相談も多くなってきました。
大人片づけをして、自分自身も時間的、経済的、精神的にも豊かになれるような
ご提案していこうと思いました。
まず私は、事務所のデスク周りから・・・汗
仕事の効率を高めるため、大人片づけを実践してきます。
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