【フラット35不正】一括返済を要求


こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

2月に入りあっという間に1週間が過ぎようとしていますが、

遠方の仕事も多く、慌ただしい毎日です。。

そんな慌ただしい中、1月末は誕生日でした。不動産の仕事をして早19年、

1月末は繁忙期で毎年誕生日はゆっくりお祝いという感じではないです。

ですが、自宅に帰るとお花が↓

昔はお花を貰っても、そんなに嬉しくなかったですが、、笑

最近はお花を貰うと嬉しくなりました。歳を取ったのでしょうか。

歳を重ねることが有り難く、楽しくもあります。

この歳の一年、仕事にプライベートに充実した年にしたいと思います!

さて、フラット35の不正融資問題の件で、2/4付日経デジタルで記事が出ていました。

住宅機構、一括返済を要求「フラット35」不正で

【記事全文⇓】

長期固定金利の住宅ローン「フラット35」が投資目的のマンション購入に悪用されていた問題で、

住宅金融支援機構は利用者に融資額の全額・一括返済を求め始めた。

返せない場合は、物件を競売にかけて売却したうえで残額も分割で返済を求める。

一方、投資用マンションの仲介案件で審査書類の改ざんが発覚したアルヒは特別チームをつくり社内調査を始めた。
フラット35の利用は自己居住が条件だが、2019年に投資用マンションの購入に悪用する不正が発覚した。

機構の調査では、投資目的の利用や住宅購入価格の水増しが合計162件あった。
不動産業者から問題ないと言われ、フラット35を使って投資目的で東京・足立のマンションを約1800万円で買った埼玉県の20代男性は、

契約時に計900万円強の架空のリフォームや家具購入の融資契約も結ばされた。

信販大手2社への融資申込書には男性のものではない印鑑が押されていたという。
所有者から物件を借りて転貸するサブリース業者による家賃保証額も一方的に切り下げられているという。

代理人を務める東京八丁堀法律事務所(東京・港)の白石紘一弁護士は「一貫して業者グループにだまされており非常に悪質。

契約の無効を主張するほか、業者グループの不法行為責任も追及する」と話す。
一方、フラット35の取り扱い最大手のアルヒは4日までに、信販大手アプラスに仲介している投資用マンション向け融資で

「特別調査チームを立ち上げて、社外の専門家のアドバイスを受けながら調査を実施している」と発表した。

同融資では、借り入れ希望者の審査書類が改ざんされていたことが判明している。
いずれの不正案件も、紹介者や不動産販売業者、サブリース業者など複数の業者が関与する構図が明らかになっている。

今後は、誰が不正を主導したのかが焦点になる。

 

フラット35取扱い最大手のアルヒが「特別調査チーム」を立ち上げたとのこと。

今後は、調査が厳しくなり、過去に遡り調査がされるとの噂もあります。

この記事にあるように、問題の原因は「紹介者」「不動産業者」「サブリース業者」がグルとなり、

不動産や住宅ローンに無知な人達を不正に導いたことだと思います。

「無知は罪」という言葉がありますが、

「知らなかった」では済まされない現状があります。

ただ、一番悪いのは、「知っている」のにそれを悪用して、騙して、自己の利益のみを優先した業者達だと思います。

「損得より善悪」

私が仕事をする上で原則にしていることです。

今回、この問題を導いた業者達は

「善悪より損得」を優先し、犯罪レベルことをしています。

結局自分たちの生き場を失うことを自ら行っているのに、目先の利益のことしか考えていません。

許しがたい事実ですし、そんな不正の頭を使う位ならもっと他の事に頭を使ってほしいと憤りを感じています。

ただ、そういった業者達に制裁を与えることはできるかもしれませんが、お金も時間もかかります。

いくら業者達が悪かったとしても、債務者であることは変わらず、債権者からしたら、債務者に

契約違反として一括請求をせざるを得ません。

つまり、

☑業者達への責任追及

☑債権者への一括返済

は別で考えなくてはなりません。

そしてそれを考えるにも、現状を把握することがまずは第一です。

・どのような経緯で契約したのか?

・残債はいくらか?

・時価はいくらか?

・オーバーローンか否か?

・契約内容に不正があるか?

・賃貸契約の状況の確認

等、確認した上で、それぞれ解決できる策が違います。

当NPOでは、正確な状況把握をしたうえで、今できる最善の策は何か?ということをアドバイスさせて頂いております。

ご相談はお気軽にお問合せください。

 

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