住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
12日に、「中小企業再生承継研究会(CSS)」でセミナー講師を務めさせていただきました。CSSは中小企業診断士協会東京支部の認定研究会で、毎月第2金曜日に中小企業診断士の先生方が都内で集まり、実務に即した研究や情報交換を行っています。
今回の講演タイトルは、『法人破綻・事業再生に伴う不動産処理の実態と解決事例~ 債務整理・再生局面で「不動産業者が果たすべき役割」とは ~』。この日はNPO法人としての活動ではなく、私が日々取り組んでいる「事業再生の現場における不動産業者」という立場から、実際の現場で起きている課題や、解決に至った事例、再生局面において不動産業者が果たすべき役割についてお話しさせていただきました。
最も大切なのはスキーム完結まで支援し続けること
研究会に参加されているのは、中小企業支援の最前線で活動されている中小企業診断士の先生方ですので、「経営者保証ガイドライン」を活用した事例や、一時的に不動産を保全して数年後に買戻しや借り換えによって再生したケースなどもご紹介しました。
事業再生の現場においては、再生スキームを立案し、各専門家が連携して実行支援していきます。そのなかでも最も大切なのは、スキームが完了するまで、最後まで、とことん伴走し、支援を続けること。今年も、数年ぶりにご相談をいただいた方のスキーム完結までのお手伝いができたことは、私自身にとっても非常に印象に残る出来事でした。
問題の複雑化と同様、解決策も多様化している
経営者保証ガイドラインによる支援は、ひと昔前であれば「破産」以外に選択肢がなかったようなケースでも、別の解決ルートを示せる可能性がある制度です。経営者にとって、非常に利用しやすく、現実的な制度だと感じています(過去のブログもご参照ください)。
問題が複雑化する一方では、解決方法も同様に多様化している近年、不動産業者としても対応できる解決策の幅を広げていかなければなりません。そのためにも、日々の勉強や情報収集の重要性を改めて感じています。
いくつになっても現場主義を貫きます
今回のように専門家の方々の前でお話しさせていただく機会は、いつも身が引き締まる思いです。私自身は話し方も決して上手というわけではないので、毎回、「伝えたいことがきちんと伝わっているだろうか」と不安を感じながらの挑戦です。ですが、そんな不安を心の底では持ちながらも、ご相談者の方からのSOSがある限りは努力して、いくつになっても現場主義で仕事をしていきたいという思いは変わりません。
私は現在、中小企業診断士の資格を取るべく勉強中の身ですが、諸先輩方や尊敬する診断士の先生方と直接情報交換ができ、非常に有意義な時間でもありました。
このような機会をいただき、本当にありがとうございました。これからもますます、精進していきたいと思います。
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