上から目線な不動産業者

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネットの高橋愛子です。

4月の第一週目もあっという間に過ぎてしまいました。。

今月最初の出張は、長野でした。

滞在時間、3時間ほどのスケジュールでしたが、善行寺の近くでお蕎麦をごちそうになりました。

仕事なので観光はできませんが、ご当地グルメを少し堪能できることが出張の楽しみです。

さて、お客様からのご相談

「任意売却を依頼した業者が、すごく上から目線で・・・

状況が分からず、連絡すると、

こっちから連絡するから、連絡するな!と言うのです。

任意売却なので、そんなものなのでしょうか?」

とのこと。

うーん、その業者さんはいかがなものでしょう。。

住宅ローンが払えなく、任意売却をするからと言って、気負いすることはなく、

所有者であり、売主なのは相談者さんです。

なので、その売却の仲介業務と抵当権者の連絡調整をするのが、

不動産業者の役目なので、連絡するな!というのは、どうかと思います。

上から目線である必要は全くなく、相談者さんには、違う業者に変えた方が良いとアドバイスをしました。

債権者との調整もあると思いますが、まだ初期段階であれば、業者の変更は

難しくなく、理由をしっかり説明すれば、分かってもらえるはずです。

住宅ローンを払っていない、オーバーローンの場合の任意売却において、

どうしても、負い目があり、言われるがままに従うしかない、と考えている方も多いです。

でも、自宅を任意売却をするのは本人の意志です。

仲介をする不動産業者が「上から目線」で連絡をよこすななど言う立場ではありません。

不動産業者によくありがちな、「勘違い」です。

不動産は高額な商品です。それを扱う不動産業者は、無知な消費者を相手にすると、

自分が優位に立っていると勘違いするのです。

自身はお客様より高額な不動産を所有しているわけでないのに、

あたかも自分が所有しているかのように、

「高い」「安い」「売れる」「売れない」

などと言います。

 

私も最初に就職した賃貸営業会社で、トップ営業成績を上げて、

勘違いしていた時がありました。

「こんな条件無いんだから、予算上げてよ」

「そんな家賃しか払えないから、条件下げてよ」

と愚痴っていると、上司に凄まじい勢いで怒られました。

「お前、勘違いしてんじゃねーぞ」

と。

「不動産業者は、高い商品を扱ってるから感覚がマヒしてくる。

お前はじゃあいくら稼いで家賃いくらのマンションに住んでるんだ?」

と。

何も言えません。家賃の安いワンルームマンションに住んでいました。

何事も勘違いはよくありません。

 

話しを戻しますが、

任意売却だからと言って足元見られて、従う必要もありません。

不動産を売るというのは、少しのことで数百万違ってくる話です。

慎重に信頼できる不動産業者さんに依頼しましょう。

中々、自分で探すのは難しいかもしれませんね。

不動産業者さん選びのポイントなどもアドバイスしています。

お気軽にご相談下さいね。

 

【4月の土日祝日無料相談会】

4月8日(日)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

4月14日(土)

予約を終了しました。

4月21日(土)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

4月22日(日)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

4月28日(土)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

4月29日(日)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

4月30日(祝)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

【予約番号&メールアドレス】
0120-447-472

takahashi@shiennet.or.jp

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