「住宅ローン支払い柔軟に」金融界、コロナ影響に配慮

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

最近は、テレワークがメインですが、どうしても仕事で外出せざるを得ない時は、

自分で作ったマスクで外出しています。

自分で作ったマスク、使い心地は良いのですが、大きさだったり、ゴムの緩さだったり、

まだまだ改良が必要です。マスク不足でまだマスクが買えませんが、自作で乗り切りたいと思います。

さて、

「住宅ローンが払えない」

というお問合せが毎日十数件寄せられております。

「住居確保給付金は住宅ローンの返済には適用されないのでしょうか?」

というご質問もとても多いです。

それだけ、毎月の住宅ローンの返済はとても切実な問題ですが、

残念ながら、「住居確保給付金」は賃貸物件に住んでいる人が対象になるため、

持家の住宅ローンの返済には適用されません。

ただし、以前のブログ(住宅ローンが払えない場合)でも紹介しましたが、

現在金融機関はそれぞれコロナ対策の相談窓口を開設しており、

今まで以上に返済猶予等の相談に柔軟に対応してくれています。

昨夜の日経のニュース↓

(記事抜粋)
新型コロナウィルスの影響による収入減で住宅ローンの支払いが難しくなる利用者の増加に備え、
金融界が返済期間を延ばすといった対応に動き始めた。
長期固定金利の住宅ローン「フラット35」を提供する住宅金融支援機構は返済期間について最長15年の延長に応じる。
銀行も返済条件の変更にかかる手数料を無料にするなど家計支援に重点を置く。長期戦を見据えた対策が急務だ。
フラット35の住宅金融支援機構は、今回のコロナの影響で返済期間延長やボーナス返済の取り止めなどの返済特例を設けています。

また、他の金融機関も返済特例に柔軟に応じる姿勢です。

より表を抜粋。

そういった返済特例を受けた場合、延滞記録としてブラックリストに登録されないというのも安心です。

まだ住宅ローンの返済に対しての支援金のようなものはありませんが、

返済を待ってもらう、ということでこの危機を乗り越えるしかない状況です。

まずは、住宅ローンを借りている金融機関に相談してみることをお勧めします。

「どうゆう相談をしていいか分からない」

「返済猶予してもらっても払えない」

などといったご相談は、お気軽にお問合せ下さい。

 

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