4/30~【住居確保給付金】支給対象拡大、手続き簡略化

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

朝から悲しいニュースがテレビや新聞で溢れていました。

岡江久美子さんの死。驚きました。

元気印の素敵な女優さんというイメージで、死という言葉が浮かんできません。

ドラマ「天までとどけ」が大好きでした。コロナウィルスは本当に恐ろしいものだと再認識しました。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

そんな岡江さんの死のニュースの一面のスポーツ紙(サンスポ、スポニチ)を買いました。

出版社さんより連絡があり、新刊

広告掲載をしていただいたようです。

4月22日にもスポーツ紙4紙(東京中日スポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知)

に広告の掲載をしていただきました。

こちらの本は高齢者の方の住宅ローン破綻や解決方法などを12件の事例と合わせて

分かりやすく解説しております。

コロナウィルスの影響で更に住宅ローンの問題が増えると思いますが、

売却や競売だけではない知識や知恵を詰め込んでおります。

ぜひ、自粛のこの時期にご自宅でお読みいただけたらと思います。

Amazonからも買えますが、出版社(日興企画)に直接お問い合わせいただけましたら、

代引きで発送も可能です。出版社連絡先:03-6262-8127

さて、住居確保給付金について、先日ブログ4/20~【住居確保給付金】の支給対象が拡大します。

でも紹介し、多数のお問い合わせをいただいておりますが、

こんなご相談が多くありました。

「住居確保給付金の対象は退職者のみか、会社員のみか?」

「ハローワークの求職の申し込みに手間がかかる。ハローワークに殺到して感染したらどうするんだ!?」

どうしても手続きに手間がかかり、給付を諦めるという意見もありました。

そんな中、本日の厚生労働省の会見で、

(NHKニュース↓)

「住居確保給付金」の対象を拡大 新型コロナウィルス

給付の対象を

☑収入が激減した人

☑フリーランスの人

にも広げるとのことです!

そして、4月30日~

給付金を受けるのに必要だったハローワークの求職の申し込みを不要

とするとのことです。

ハローワークの求職の申し込みで外出しなくてはならない人も多く、

感染リスクもあったと思います。

この手続きの簡略化は、本当にこの制度を利用しなくてはならない人にとって、

とても良いことだと思います。

お問合せは、地域の自立支援機関にお問い合わせください↓

(下記、リンクからお住まいの地域の自立支援機関をお探しください)

(クリック↓)

「自立相談支援機関」

 

ちなみに、住居確保給付金は、賃貸物件にお住まいの方の家賃の給付金のため、

※住宅ローン返済には適用されません。

住宅ローンの返済ができない、、という相談は、各金融機関に相談することになります。

下記、ブログをご参考になさってください。

(クリック↓)

【コロナ対策】住宅ローンが払えない場合

もちろん、当NPOでもご相談をお受けしています。

 

【4月の土日祝日〈電話〉無料相談会】

4月25日(土)

予約を終了しました。

4月26日(日)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

4月29日(祝)

10:00~

13:00~

15:00~

17:00~

 

【お問合せ・ご予約】

TEL:0120-447-472

お問合せフォーム:

http://www.shiennet.or.jp/contact/

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