「知らない」ということ

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット　の高橋愛子です。

朝から、雨。。そして、寒い。。こんな日は気分も下がってしまいますが、

大ファンの格闘家の桜庭和志選手のＴシャツをいただき、

テンションが高めでおります。

 

もうかれこれ、十数年前のプライドブームからの大ファンで、

最近は、ＱＵＩＮＴＥＴ

という格闘技イベントを立ち上げたようで、かなり面白いようです。

 

多分、このＴシャツをもらってこんなに興奮する女は私くらいではないかと思うほど

嬉しいです。ありがとうございます。

雨の一日ですが、午後からは外回りの予定がいっぱいです。張り切ってまいります。

さて、お客様から本を読んだ感想をいただきました。

「理性をとるか、感情に走るか、骨に響きました。

知らないと大損を食らうことも多々あることも学びました。」

骨に響く。すごい表現です。

そんな風に感想を言っていただくと、励みになります。

そうなんです。私がこの仕事をしていて思う事。

「知らない」ということだけで、間違った判断をしている人、損をしている人、が沢山います。

「知らない」と「知っている」というだけで、大きな差が生まれるということです。

あー、知らなかった。

知らなかったから、仕方ない。

と嘆くだけで済めば良いですが、

大きな損が生まれたら、嘆くどころか、経済的にも精神的にも大きなダメージを受け、

再起不能、という状態まで追い込まれていきます。

それが、たかが「知らない」ということだけでです。

「無知は罪」とも言います。

また、

「欲望」、「怒り」、「無知」は三毒と言われ、うまくいかない時はこのどれかが原因と言われています。

何か、問題があった時、知らないからどうしよう、と嘆くより、

力を振り絞って、調べて、相談して、と出来る限りの行動をすることが大切です。

でも、気力も体力も低下していると思います。

どんなところに相談してよいのか？すらわからない、というのが現状だと思います。

そんなときは、当ＮＰＯに相談してもらいたいです。

「知らない」ということで、選択を誤らないで欲しいと切に願います。

世の中には、インターネットで情報があふれています。

でも、その情報に左右されて、間違った方向に進む人もいます。

正しい、知識と知恵を備えること、とても大切です。

住宅ローンの問題、不動産の問題は、お気軽にご相談ください。

 

 

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