軽諾は必ず信寡し

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こんにちは( ̄▽+ ̄*)

高橋 愛子です。

あーつーいーーーー

暑いとそれだけで体力が奪われますね。。。

この暑い中、アポで飛び回っていますが、

昨日2連続でお客様に

「10年前からこのお仕事されてますか?」

「18年前からこのお仕事されてますか?」

と聞かれました。

・・・・。

私、いくつに見られているのか???

10年前は不動産業に入ったばかりの頃だったので

まだわかりますが、任意売却はしていませんでした。。

18年前はまだ学生だし・・。

はい。良い意味では、貫禄が出てきたようです。。

悪い意味では、老けてる?

さて、

軽諾は必ず信寡し

という老子の言葉があります。

人から何かを頼まれて「いいよ、任せておいて」と安請合い

をすると、意外に容易なことではなく、約束を裏切ることになる。

また、人に何かを相談したり任せたりする時、「大丈夫」と

簡単に引き受ける人間ほど、「ダメだった」という結果に終わりやすい。

ゆえに、信用を失う。

私もついつい、できる事ならお役に立ちたい!

私が何とかしたい!と頼まれごとやお困りごとの解決など

何でも引き受けてしまい、キャパオーバーになってしまい、

結局対応が遅れてしまったり、そのままできなかったり。。

なんてことがあります。

これ、本当によくない。

信用を失いますね。

良かれと思って引き受けた事が結局信用を失う事になる。

一度失った信用を取り戻す事って本当に難しいことです。

気をつけないと!

この言葉を肝に銘じていきます。

さて、本日ラストのご相談へ行ってまいりまーす

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