こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
3連休最終日。
この3連休は、無料相談会のご予約が多く、
頭はフル回転。。。です。
ちょっと、ブレイク、ということで、今日は朝から知り合いの占いの有名な先生が「宿曜術」の勉強会を行うということで、参加しました。
宿曜術とは?
この世に生を受けて来たもの全ては、月の満ち欠けに支配されると「宿曜」では考えらえれています。
現在では「月の占星術」とも呼ばれ、誕生した日を「太陰暦」に照らし合わせ、
人が生まれた時に背負ってきた普遍的な定め「宿命」を知るための術とされています。
宿曜には27種類の「宿」と呼ばれる個性があり、自分と相手の「宿」を知ることで、
互いの相性や距離、力関係を測ることが出来るのです。
すごい歴史がある占星術ですが、簡単に言うと、
「自分が生まれ持った宿命を知り、自分と相手との対人関係を見る術」
だそうです。
その術、備えたい!!!
と以前から勉強したいと思っていました。
まずは基本的なことから学び、歴史上の人物や現代の政治、内閣などを例に挙げて、見てみると、驚くほど当たっていました。
それもそのはず、日本では平安時代以降、国造りの基盤や人の登用に有効な術として使われてきたそう。
戦国時代の成功者の多くは、側近に「栄親」(一番良い相性、3年たてば蔵が建つ相性)を置いているのです。
逆に衰退していった戦国武将は、側近に「安壊」(一番悪い相性、理解できない間柄)を置いていました。
驚きです。
自分自身を見てみると、自分自身の根本的なところがピタリと当たり、
身近な人でもやってみたところ、驚くほど当たる。
そして、相性を見てみると、合うなーと思う身近な人とは宿曜でもばっちりで、少し合わない、もしくは苦手な人は、宿曜でも相性最悪・・と出ました。
これを見て、人事を決めたり、人との付き合い方を変えたり、
ということにも役に立つかもしれませんが、
この相性を絶対的に信じて判断するのもよくないと思います。
宿曜の先生は、
「こういった相性を知り、その人の宿を知ることにより、対応の仕方を自ら変えられるので、逆に人づきあいが良く出来る。」
とおっしゃいました。
確かにそう思います。
「なんで、この人は分かってくれないのだろう。」
と悩みイラつく前に、
「ああ、この人はこうゆう人だから丁寧に言ってみよう。」
と宿を知るだけで、そうゆう人だから対応をこうしよう、
と腹を立てる必要が無くなるわけです。
また、私の仕事の相談業務でも役にたつと思いました。
ご相談者さんは、色々な悩みを持っています。
「自分はなぜこうなんだろうか」
「どうしてもうまくいかない」
「対人関係に悩んでいる」
「夫婦問題、離婚問題で悩んでいる」
などの悩みに対し、宿曜を取り入れてみたら、
少し考え方が変わるかもしれません。
自分自身の「宿」を知ることも大切だと思います。
まだまだ勉強中の身ですが、宿を調べて、対人関係を見ることはできるようになりました。
ご自身の生年月日と相性を見たい相手方の生年月日が分かれば、調べられます。
もしご希望であれば、宿曜術でのアドバイスもさせて頂きますので、
お気軽にお申し付けくださいね。
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