【コロナ特例】休業者に「失業手当」へ

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
昨日は朝から諸々の手続きのため、世田谷区役所へ行きました。
緊急事態宣言が延長されて初めての平日でしたが、電車や街は人が多かったです。
そして世田谷区役所も、激混み。まさに密状態でした。。
コロナの影響で色々な手続きをする人が多いのでしょうね。
世田谷区役所に行くと必ず松陰神社に寄るのですが、今回は参拝停止とのことで入れませんでした。

看板には、

遥拝(ようはい)のすすめ
※遠く離れた場所から、お参りすること。
と書かれていました。
ご自宅の神棚に向かって、又はお参りしたい神社の方向を向き、心も神様にむけて二礼二拍手一礼の作法をもってお参りください。
お参りする場所が神社でなくても神様は身近にいらっしゃり見守ってくださいます。
事態が収束いたしましたら、またどうぞお参りください。
とのことです。
なるほど。そうですよね。
神様はどこにいても見守ってくださっているんだ、と思うと少し気持ちが穏やかになりました。
しばらくは遥拝をしていきたいと思います。

さて、コロナ関連の注目ニュース↓

【記事抜粋】
厚生労働省は新型コロナウイルスの影響で休業を余儀なくされている人を対象に、失業した場合と同じ手当を支給する特例措置の検討に入った。
企業が従業員に休業手当を払うために申請する雇用調整助成金は、複雑な手続きが壁となり利用が伸びていない。
従業員が自ら申請する失業手当で早く受けとれるようにし、生活費の不足を防ぐ。
東日本大震災の際に被災地で導入した「みなし失業」と呼ぶ仕組みを使う。失業手当は通常、事業再開後に再び働く予定の人は受け取れないが、特例で受給を認める。
とのこと。
これは本当に利用者にとっては有難い制度です。
今は休業中の従業員の支援策では雇用調整助成金がありますが、
経営者の手続きが煩雑なうえに会社が一旦休業手当を立て替える必要がありました。
そのため、会社側が手続きをしてくれず、従業員が受け取れないという実態があります。
私も経営者の相談者さんからは手続きが面倒だし、資金の余裕がないので難しいとの声がありました。
そういった理由もあり、記事によると20万件以上の相談に対して、申請は5月5日時点で6292件しかないようです。
今回の「みなし失業手当」は従業員がハローワークで申請し、国が直接従業員に支払う仕組みで、
必要書類も雇用調整助成金より少なく、従業員に早く手当てが届きやすいとのこと。
とにかく、日々の現金が無いと生活ができない!!という人からの相談が多い中、
一刻も早く政策導入してもらいたいです。

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