【コラム】「家売るオンナ」最終回から見えてくる不動産業者の裏事情

引き続き、こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

昨日から始まりましたスマイスターマガジンのコラムです。

そんなに一気に書いたわけではないですが、

サイトのスタートに伴い、2本は書き溜めていました。

一昨日たまたまドラマ「家売るオンナ」の最終回だったので、

ついつい思ったことを昨日書いてしまった(いや、書きなぐってしまった)

コラムがこちらです↓

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題して、

「家売るオンナ」最終回から見えてくる不動産業者の裏事情

不動産業界の人間として、毎回突っ込みどころがあるドラマでしたが、

非常に面白いドラマでした。

パワハラ的な北川景子演じる三軒家チーフですが、

徐々に周りを巻き込み周りが変わっていく姿はとてもよかったです。

やはり、いつの時代も厳しさと熱意をもって仕事をすることが大切だな。。

とパワハラ当たり前で育ってきた私にとってはとても共感できるところも

多いドラマでした。

でも最終回では、業界の問題点が浮き彫りになったと思います。

まあ、どの業界でも同じかもしれませんが、

お客様のために仕事をするのか。

会社や自分の利益のために仕事をするのか。

という問題です。

もちろん、両方できるのがベストです。

でもどうしても仲介会社の利益や都合で決まっている取引もあるのが現状です。

もちろん、ボランティアではないし慈善事業ではないので、

お金を稼ぐということはしなくてはなりません。

それが仕事です。

キレイごとだけでは生きていけないということはわかっています。

でも自己の利益重視の仕事はしたくないと私は常日頃思っています。

組織にいるとそれがかなわないこともありますし、

それが間違っていることでもないですけど。

難しい問題ですね。

それで起業する人も多いですが、

うまくいかない人も多い。

そんなことを思いながら、コラムを書きました。

是非読んでいただけたら嬉しいです。

 

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