生きる希望

こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。

今シーズン唯一見ているドラマ「七人の秘書」

面白いです。

その七人の秘書たちが集まる中華そば屋のラーメンを見て、いつも「食べたい!」と思っていました。

でもラーメン屋には一人で入りづらいので、仲の良い不動産業者さんとの情報交換でランチをした際、

ここに行きません?と誘ってみました。

東銀座の「萬福」

想像通りの美味しさでした。ドラマとそっくりなラーメン。

やっぱりシンプルなラーメンが一番好きです。

ドラマ「七人の秘書」では、様々な困った人が江口洋介演じる元秘書で司法書士のラーメン店主の所に来るのですが、

落ち込んでいる人達たちに、ラーメンを出し、

「ラーメンが美味しいと思える人生を送れ」

と励まします。

本当にそうだなぁ。。と思ってしまいます。

弊社にいらっしゃる相談者さんは、本当に絶望的でこの先が見えない・・と藁をもすがる思いでいらっしゃいます。

それこそ、ラーメンを食べて、美味しいなんて味わう余裕もないでしょう。

「生きる希望がありません。。どうしたら良いでしょうか」と言われることもあります。

暗いトンネルの中を出口も見えず歩き続ける、、

引き返すこともできない、、

誰にも相談することもできない孤独、、

というのは、本当に生きる希望を失ってしまいます。

でも、少しの勇気と行動で相談してくださるだけで、先が見えて、生きる希望が見いだせたりします。

最初に来た時の不安そうなお顔と、帰る時の清々しいお顔は全く別人のようなことが多々あります。

その原因の多くは、問題の整理がついていないことです。

「どうしてよいかわからない」

「何から手を付けて良いか分からない」

「あれもこれも考えると頭がおかしくなる」

など、一気に色々なことを考えて、解決策が見いだせないという状況です。

そうゆう場合は、一つ一つ問題を整理し、どうしたいか?という気持ちを整理し、

解決方法を見出していきます。

そうすると、先が見えてきて、暗いトンネルに光が見えます。

人は光が見えると希望が湧いてきます。そして前に進むことができます。

 

と、人のことだと冷静に前向きに考えることができますが、私もあることで悩み、苦しみ、暗いトンネルをさまよっていました。

そんな時にあるカウンセラーの女性との出会いがありました。

普段、カウンセラーに相談するという経験が無かったのですが、藁をもすがる思いでメールをしました。

そのメールの返信の文章だけで、救われ、安心し、生きる希望になりました。

その方は何気ない一言だったかもしれませんが、その一文でこんなにも楽になれるものなのかと驚きました。

そして実際に相談をしたら、自分の悩みがスッキリして、前に進む勇気が沸々と湧いてきました。

悩んでいたことに感謝する程、前向きになれる出会いでした。

そして、私たちのところに相談にいらしてくださる方もこんな気持ちなんだと、気付くことが出来ました。

だから、今まで以上に相談にいらしてくださる方々の力になりたいと思いました。

私が救われたように、どんな状況でも生きる希望を持ってもらいたいです。

そして、どんなにつらくても「ラーメンを美味しい」と思えるくらいの余裕を持ちたいですね。

七人の秘書、今日で最終回です。楽しみです。

 

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