こんにちは
シナジー・マネージメント 高橋です。
静岡のお客様からお土産をいただきました↓
静岡名物「こっこ」 です。
こっこ、ご存知ですか？
これ、めっちゃ美味しいんですよ。
たまごケーキの中に生クリームが入っているんですが、
想像以上の美味しさです。
大好きなお菓子をいただき、嬉しかったです。
N様、ありがとうございました。
さて、住宅ローンの完済時の年齢の上限はいくつなのでしょうか？
ほとんどの金融機関は、
79歳で設定されています。
が、、79歳までローンって支払えるのでしょうか？
難しいですよね。
が、ローンを組む時は収入があったり、ボーナスがあったり、
もちろん退職金も考慮して契約されていると思います。
そして、できれば、繰り上げ返済をし、退職金で完済する
といった計画を立ててる方も多いでしょう。
が、、、、
ローンを組んだときと状況って変わるものです。
たとえば、
・給料が下がった
・ボーナスカットになった
・リストラされた
・退職金が出ない
・病気になった
・離婚した
などなど。計画が狂ってしまう方も多いのです。
頭金をいれずにフルローンの方はその時点で、
売却することもできず、支払えず、先の長いローンが
続くのです。
様々なリスクも考慮して、住宅ローンを組んでほしいと
強く思います。
ただ、どうかんがえても貸し手責任なのではないかと
思われるローンもあります。
先日ご相談があったお客様の完済時の年齢は、
89歳( ﾟ ▽ ﾟ 😉
でした。
89歳完済のローンが組めたことに疑問ですが、
実際にそうった方って多いのです。
そして、昨日のご相談者様の完済時年齢は、
98歳(＠￣Д￣＠；)
でした・・
そんな無謀なローンが組めていた時代があったのです。
そんな、老後の住宅ローン破綻、今後増えていくと
私は確信しております。
借りたほうが悪い。返せないほうが悪い。計画的にできないほうが悪い。
と言いきれないのではないかと思います。
今では、そんな無謀な住宅ローンは組めないと思いますが、
貸し手側の責任も問われるべきではないでしょうか。
年金収入だけしかないのに、住宅ローンがまだまだ終わらない。
ボーナス払いもある。
売るに売れない・・・
など、お困りの方、
一度相談してみてください。
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